代表挨拶

トータルライフ医療会代表 就任のご挨拶

許斐氏

このたび前任者の熊谷和久氏に代わりまして、トータルライフ医療研究会代表に就任いたしました。 トータルライフ医療研究会の場に始めて参加させていただきました1994年より、高橋佳子先生にお導きいただき、また馬渕さん、熊谷さんをはじめ多くの仲間に支えていただきまして、ここまで来ることが出来ましたことを心より感謝しております。

最初は拙いように感じられた私たちの歩みも、2000年以降は会員の皆様お一人おひとりの「魂の学」(トータルライフ人間学)の研鑽の深まりと共に飛躍的に医療実践が深まり、目を見張るような患者さんの病状改善や治癒の事例をみさせていただいていますことは、私たちの誇りであり何よりの歓びです。

一方、現在の医療現場では、医療崩壊という言葉に象徴されるように医療事故や医療訴訟の増加、産科や救急医療の場での極端な勤務医不足、勤務医の過重負荷・バーンアウト、経営不振や医師不足による診療科閉鎖等が全国で起こっています。これらはすべて私たち医療者に、根本より「変わりなさい」と呼びかけているのだと強く感じられます。そして、その解決の大きな鍵は、私たち医療者一人ひとりの「魂の学」に基づく人間力の解放、トータルライフ医療の実践にあると確信しています。

これからは、会員の皆様と響働して21世紀医療の雛形-「トータルライフ医療」を確立し、魂文明の潮流を世界におこしてゆきたいと切に願っています。そのために、日々あらゆる時と場において、菩提心発掘に挑戦してまいります。 これからも、皆様の変わらぬご支援をよろしくお願い申し上げます。

2008年10月吉日
許斐 博史